房づくり、フルメット処理、アグレプトの散布をしました

投稿日: カテゴリー: 2015年 ぶどう栽培記録当園の基本的なぶどう栽培方法

房づくり後のぶどう

 

大粒ぶどうの花が咲き始めたので房づくりをはじめました。品種によって差はありますが概ね3cm~4cm程度に花穂を切り詰めます。房づくりをしないでそのままぶどうをならせると糖度が低く粒の小さいぶどうになってしまうので大事な作業です。

黄玉(ジャスミン)の房づくりをしていると花(受粉して実になります)がぽろぽろと落ちてきてしまいます。いろいろな原因が考えられますが若木で樹勢が強いからでしょう。

このままだと花がほとんど落ちて商品にならないのでフルメットの浸漬処理を行います。ジベレリンでも同様の効果がありますが早漬けにより穂軸が湾曲したり、伸びすぎたりするのでフルメットの方がよいかと思われます。

アグレプトの散布は種なしぶどうを作るのに必須の作業です。ジベレリン処理だけだとどうしても種が抜けきらないのでジベレリン処理と併用しておこないます。アグレプトはストレプトマイシンという抗生物質なので安心して使用でき、満開予定日の14日前~開花はじめまでに散布または浸清処理します。

 

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