ぶどう品種紹介20 シャインマスカット

シャインマスカットの食味評価

ぶどう品種紹介20回目はシャインマスカットです。

口の中に入れて噛んだ瞬間ガツンとくる強烈な甘みがあり、スナック感覚で手を汚さずに皮ごと食べられるぶどう、まさに次世代フルーツと呼ぶにふさわしいぶどうです。

まだ、召し上がったことのない方は、是非、次世代フルーツの手軽さ、甘味を味わってみてください。

シャインマスカットは独立行政法人農業技術研究機構果樹研究所で安芸津21号(スチューベン×マスカットオブアレキサンドリア)と白南(カッタクルガン×甲斐路)を交配し育成した品種です。

果粒の大きさは10g~15g、糖度は18~20度と高く、酸味は少ないです。

芳醇なマスカット香をもち、果肉は硬く、多汁です。

当園での販売は9月上旬からとなっております。

 

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