仕上げ摘粒、袋かけを行いました 投稿者: kojima-budou2015年6月13日2017年4月7日2015年 ぶどう栽培記録、当園の基本的なぶどう栽培方法 2回目のジベレリン処理が終わった木から順次、仕上げ摘粒、農薬散布、袋かけを行っています。 仕上げ摘粒は最後に行う摘粒です。品種毎の粒数に合わせて不要な粒を抜いていきます。一房ごとの作業となるので大変手間がかかる上に、遅れれば遅れるほど大変になります(ハサミがぶどうの間に入らなくなる)。 また、花カスが残っていると病気の発生源となるので併せて除去します。 摘粒が終わると袋かけ前の消毒をした後、袋かけを行います。病害虫予防のためにはできるだけ早く袋をかける事が大事です。