ぶどう品種紹介16 巨峰

食味評価巨峰

ぶどう品種紹介16回目は巨峰です。

言わずと知れたぶどうの王様、THEぶどうです。

最近では次世代ぶどうのシャインマスカットなどに押され気味ですが、まだまだ根強い人気のあるぶどうです。

巨峰は大井上康氏がセンテニアルと石原早生を交配し、試行錯誤の結果、生み出したぶどうです。

名称の由来は大井上理農学研究所から見える富士山の雄大な景観にちなんで作出者の大井上康氏によって命名されたそうです。

果粒は10~15g、糖度は18~21度と高く、ほどよい酸味があります。

肉質はやや硬めです。

当園での販売は8月下旬からとなっております。

◇2016年糖度18度の巨峰

巨峰糖度18度

 

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